ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者
その1、その2、その3に引き続きその4です。日曜日は、ゆっくりまったりアドベンチャー。消えた後継者後編の後半まできています。「後」という字が3つも…
捜査は佳境ですが、まだ終わらない。きっともう一踏ん張りでしょう…
弁護士「かんだ」について聞き込み。
再び「かんだ」の事務所で。
崖にて…
「あまち」は、思わせ振りな不在…
再び崖にて、「ボタン」を発見…
そのボタンを「あゆみ」に着けてもらう為シャツを脱ぐと…
主人公のやけどのあとが発見!!アドベンチャーで主人公がシャツを脱ぐのは、「ポートピア」以来か!?
それにしてもボタンが、その為の伏線とは…
主人公が「ユリ」の息子であることが発覚。
「にんぎょう」というキーワード。
それがこんな所にあった…
「おまもりぶくろ」の中に、手紙と「カギ」が…
その「カギ」を持って…
大体最後はこうゆう暗そうな場所に…
次回はいよいよ!?
和尚さん、ついに目が見開きましたね。
今考えるとストーリー的には起承転結の結から物語を起こしていったような感じかな。
この画面構成、絵にも文字にも意識が向くようにできてるんですよね。
文章の区切りにも句を使ってるみたいだし。さすがは任天堂って感じ。
主人公の行動だけで言うと、起承転結→起承転結みたいな感じですかねww
画面構成やなんかはとっつきやすいですね。
音もうまく使ってるし。
音をうまく使ってる・・・後ろに立つ少女は音の暴力と言うか・・・びくっ!そして自分の背後確認・・・。
消えた後継者、後ろに立つ少女、両方始めからやってみようかな。
そういえば今のアドベンチャーって自分自身を操作して謎解きみたいなのだから
こういった絵+コマンド選択式みたいなアドベンチャーを
今の技術で作ったらどうなるのか見てみたいですね。
もっと初期のアドベンチャーは音がなかったですし、
ファミコン版のオホーツクなんかもミュージックだけで、こういった効果音はなかったですね。
後のサウンドノベルなんかはバリバリに効果音は使ってますが、スーパーファミコンの時代ですからね。
今の技術で「さんまの名探偵」復活とかww