DEAD ZONE
その1に引き続きその2。なんと昨年8月以来です。急ぐ理由も全く無いので、ゆっくり、まったり、アドベンチャーを楽しみましょう。
このゲームの発売は1986年ですが、感覚的にはさらに数年ほど遡った、PCゲームのような風情が漂っています。
- 視野の狭い自分視点の画面
- ミュージックレスなゲーム中
- ALLカタカナ表記
- 80年代前半に想像したようなSF画
- 不親切なゲーム性
どれを取っても年代物です。
ゲーム画面で見たコンピュータの画面。真っ黒画面に緑文字でカタカナ。これぞSFというものでしょう。
「閉鎖的な空間から脱出する」という目的も、80年代前半のPCゲームによくありました。
ある部分をクローズアップした視点。
いまいち何をやっているか分かりづらいけども、ゲームのフラグは立っていく。
まさかこれで…
ドアのロックが解除されるとは思うまい…
ドアの先にはドアが…
昔のアドベンチャーゲームにおいて、何かを入手するというイベントは大きな進展だった。それを逆手に取った罠も数多く存在したが…
「サムイ」という言葉がヒントになっていようとは。逆に意味のない話もチラホラ出てくるため、あからさまな伏線であることを防いでいるのかも…
画面だけからこれが何なのか察知するのは難しい。
よく分からないけどゲームのフラグは進行しているようだ。
ゲーム上できることをやってみる感じだろう。アドベンチャーゲムーにおいて、何か進展している気がするのは、とても重要だ。
「アッ!」って何かバッドエンド的な気配が流れる…
どんどん何をやっているのか分からなくなってくる…
暖房が入って「ドーン!」って…
まさかのこれで脱出…予測不能すぎるが、説明書を見ると、コロニーには農業研究施設などがあると書かれており、ゲームの世界観とは離れていない…
続く…