PATLABOR
64/1252本目は、人気漫画&アニメーションより「機動警察パトレイバー 第2小隊出動せよ!」。
発売はバンダイ。1989年1月登場。
なぜに「パトレイバー」かと言えば、それは「究極超人あ〜る」の10巻を見たから。残念ながらあ〜るのゲームは無く、代わりに第2小隊が出動したので「あ〜る」…
ディスクのB面。
パトレイバーを説明するため、OVA等で流れるイントロ。この時の音楽は今でも口ずさめる。個人的に、最初のOVA6作とアニメーション映画の1と2は超が付くほどお気に入り。OVAの3〜6と映画の1はVHSも持っていたくらい。そのくらい好きなパトレイバーだけど、ゲームの印象はほとんど無い。
98式AV。通称イングラム。残念ながらゲームの音楽は、あまりパトレイバーらしくない…
前所有者のデータが残っている。
標的を破壊するトレーニング。破壊した標的の数によって勲章がもらえる。
出動する順番を決める画面。残念ながら同時に出動することはできない。機体によってスペックと飛び道具が異なる。
「後藤隊長」が任務を伝えてくれる。人質救出が目的だ。
武器は「警棒」と「飛び道具」。飛び道具は弾数制限アリ。しかもゲームを一旦止めての切り替えが必要。これが結構面倒なのだ…
人質。
ミッションに失敗すると、次の機体でまた最初から。なかなかクリアできず、ひたすら同じ場所ばかりプレイすることに…
アイテムで飛び道具の補充が出来る。「1号機」と「2号機」の弾数補充アイテムはそれぞれ異なっていて、画面のアイテムは1号機用。2号機がとっても1号機分として裏で増えている。
血が出ているように見えるが…
機体が破壊されるとパイロットが脱出して逃げいていく。
コンティニューとセーブが可能。いずれも飛び道具の弾数が保存される。
訓練で勲章を5つ集めると。
「予備機」が使用できるようになる。どちらを使用するかは選択可能。ちなみに1号機は耐久力とジャンプ力に優れ、2号機は攻撃力に優れている。
1時間以上頑張ったが、1面すらクリア出来ず…
前所有者のセーブデータで2面を遊んでみる。
何故かクレーンの鉄球まで襲ってくる。さすが「バビロンプロジェクト」…