前回のお話…
ファミコンソフトを【ツインファミコン@シャープ】で楽しむ その1
完全に画面表示されなくなってしまったツインファミコン後期型 AN-505-BKは販売店様に里帰り…
そして、これは…
あまりにツインファミコンの具合が良かったのでポチってしまった2台。ツインツインファミコン!!。←このくらい言わしてくれ…
機能的には具合が良いツインファミコン。ただし色々と泣き所が多く存在するのも事実…
- ディスクドライブ周りの不良
- IIコン影響による雑音
- 電源周りの不良
- AV接続周りの不良
- etc…
オークションなどではよく、「ベルト交換済み」という記載が見受けらるのもその為だろう。そんなツインファミコンを末永く楽しむには修理という選択肢が考えられる。何も不器用なストリームマンがやらなくても業者に依頼することも可能だ。しかし、修理にも限りがあるじゃないか!!まあ、エフシーポケットHDMIがあるし、PCエンジンもあるのだけど…
そう思ってポチってしまった2台。AN-505-BK里帰りの間も頑張っております。今やファミコンを楽しむ手段は色々とあるけれど、ツインファミコンが再販されることはあり得ない。そういわけで現状確保のため泣く泣くポチったわけです……
前期型と後期型は少しデザインが異なる。後期型は横一直線で「twin FAMICOM」となっていて、全体的に角張った印象。前期型は上記画像のように弧を描きながら「FAMICOM」となっている。全体的に丸みを帯びたデザインで個人的に好みである。
スロット上部に型番が記載。また前期型はこことコントローラに「TWIN FAMICOM」と記載されている。
前期型AN-500Bも一緒。
本体底面には「ファミコン」の文字が。これぞまさに「THE・ファミコン」。ファミリーコンピュータではなく、ファミコンなのである。
後期型に存在する電源ボタンのLEDは存在しない。電源が入っていないのか、画面が映っていないのか判断するのにとても便利。前期型はそれがなく少し残念。
前期型のI(ワン)コン。連写機能が存在せず通常のコントローラ。AN500-Bから。
同じくII(ツー)コン。マイクは健在。AN500-Rから。
以上、今後とも「日々是ファミコン」を宜しくお願いいたします…