ファミコン版【ザナック@ポニーキャニオン】を楽しむ その1

ZANAC

55/1252本目は、人工知能搭載本格シューティングゲーム「ザナック」。

発売はポニーキャニオン。1986年11月登場。

開発は「アレスタ」などでお馴染みの「コンパイル」。そのコンパイルが開発したMSX版ザナックがオリジナル。アーケードゲームなどが、ファミコンに移植されるケースは多いが、MSX初のゲームも存在していて嬉しい。

AI」という記載は、A.L.C.(自動難易度調整)という人工知能搭載からきている。「自動難易度調整」というくらいなので、ゲームの難度はプレイ中に上がったり下がったりする。意味なく無駄撃ちしているだけでもゲームが難しくなるというのだから凄まじい。そんなこのゲームが、「ディスク片面」で実現されているのに驚く。プログラマーの力量が素晴らしく発揮された結果だろう。

正直1面から結構難しい。なれるまではバスバスやられていく…

要塞」が出現すると、一定時間スクロールが停止する。

説明書には、「要塞」を破壊すると、敵レベルやマップレベルが下がり、見逃すと逆に上がると記載されている。当時プレイしたちびっ子たちはこの説明をしっかり読んだだろうか…

次の「要塞」。ある意味、1面とは思えない攻撃をしてくる。左上の偵察機(サート)を撃破すると敵レベルが下がる。返す返す説明書はしっかり読みましょう…

1面ボス。

見事に撃破!!

びよーーーん…

2面。

この面は途中、見事な「高速スクロール」が展開される。本当にこれが「ディスク片面」か!?と何度も言いたくなるほど素晴らしい。だって、片面空きのディスクを持っていれば「500円」だけで、既存のゲームを失わずして、ザナックが手に入ったんですから。もちろん消費税も無い時代で、鬼リーズナブルなゲームと言えます。

大型空中物」が登場。こちらの弾を跳ね返すが、ダメージは蓄積されているらしい。

ある種のやせ我慢的な感じか…

ぼよーん…

ゲーム難度はかなり高く、にわかプレイヤーには手厳しい…


レトロゲーム販売 通販ショップの駿河屋

9件のコメント

  1. テラドライバー

    散々遊びつくしましたね。これ。
    FCのシューティングで完成度はかなり高いと思います。爽快感もあるし。しかもお得な価格。
    高速スクロールで背景に気を取られて死ぬパターンが多かった印象・・・。
    MK3のアレスタ、MDの武者アレスタ、MCDの電忍アレスタとシリーズも追いかけつつ。

    間違ってパワーアップ取って「それじゃないから・・・」ってのも割と多めに。

    返信
    • ストリームマン

      前々遊び尽くしていない私ですw
      当時自分で持っていたのはMK3のアレスタだけでした。
      それもあまりやりこむことが無いままMK3を手放してしまった気が…
      MD版のシリーズは、友達がやってたのを隣で見ていることが多かったです。
      ザナックに始まり、電忍まで先が長いですw

      返信
  2. テラドライバー

    MK3版アレスタはFM音源に対応してて中々良い音鳴らしてくれました。
    けどCPUが非力なのでFM音源を使うと処理落ちがさらに激しくなって難易度が下がります。

    MK3はクロックアップするのも簡単で一部画像は乱れたりしますが
    アレスタも処理落ちの頻度が激減します。という事で難易度は上がります。

    コナミのグラディウス系列も処理落ちするから難易度が下がってるようなところが有るので
    あれも処理落ちしなかったらかなりの難易度になると思います。

    返信
    • ストリームマン

      MK3にクロックアップなんてあったんですね。
      FM音源使うと処理落ちが激しくなるのも知りませんでしたが。。
      マスターシステムだと常に処理落ちしているということですかね、、、

      グラディウスは処理落ちしなかったらとてもあの弾を避けきれませんね。
      処理落ちでバランスを保っているというw

      返信
  3. テラドライバー

    クロックアップはテラドライブの10MHz動作に触発されて試してみました。
    CPUのクロックだけ別に入れるだけという単純な手法なので
    前述のとおり一部画面が化けたりしましたけどね。
    最終的にZ80B(6MHz版)を買ってきて載せ替えてました。

    MK3/SMSのFM音源はYM2413と言う物でかなり簡易的なFM音源(2OPで自作音色は1つだけ)ですが
    FM9音またはFM6音+リズム5音(バスドラ、スネア、タム、ハイハット、トップシンバル)と
    発声数が多く、しかも動作が鈍い(データを書き込んだ後一定時間待ちが必要)なので
    負荷がかなり高いんです。負荷が高いのはFM音源共通の問題なので
    殆どのAC機では専用CPUが割り当てられてます。だから?MDもZ80が付いてます。
    X68Kはそのあたりでかなり苦労してるみたいですね。貴重な処理時間が待ちで浪費されるので。

    MK3版R-TYPEはFM音源に対応してるのでかなり重圧なBGMが聞けますよ。
    YoutubeにもMK3版の動画が有りますけど。その代わりめちゃくちゃ重いゲームにw

    音と言えばMD用の非公式新作で16ビットリズムランドというリズムゲームが出るという事で
    早速予約&MDの高音質化に取り組み始めました。

    返信
    • ストリームマン

      MK3で6MHzというのはかなりのクロック周波数ですね。
      それで動いていたとは…

      FM音源にデータ書き込み後に待ちが必要とか、
      プログラミングが分からないとあれなお話ですがw
      CPUが待たされてしまうのは厳しいお話ですね。

      MK3版のR-TYPEはロック調のBGMでそれはそれで気に入っているのですが、
      そんなに重かったかなと…
      で試しにちょっとやってみたら、確かにめっちゃ重かったですw
      うちの環境はマスターシステムなので、FM音源無しだとどうなるのか気になってきますね。

      16ビットリズムランドは面白いプロジェクトですね。
      そして高音質化に取り組み始めたとはさすがですw

      返信
  4. テラドライバー

    高音質化用の基板が出来上がったので仮組で聞いてますが・・・。
    全くの別物です・・・。低音がかなさるとMDの場合どうしても歪むんですがそれもなく、
    FM音源独特のベース音が曲をドッシリガッチリと下支えしてます。
    それと各音色の輪郭もきれいだし。30年目にしてやっと真価を得たのか!ってかんじで。

    ゲームアーツのMCDゲームって一見?CDDAを流してるだけに思えますが
    PCM音源とFM音源をフル活用しているので聞き応えが有りますね。

    リズムランドに備えて準備万端です!
    あれ・・・マッピーやリブルラブルを作曲した人が参加してるので楽しいで楽しみで。

    返信
    • ストリームマン

      30年目にして真価とは凄そうな高音質化基板ですね。
      ひょっとするとパーフェクトメガドライブの完成でしょうかw
      新作受け入れ万端じゃないですか。

      ゲームアーツとはまた往年のメーカーですね。
      メガCDだと、シルフィードとかルナでしょうか。
      MDのサードパーティーとして頑張ってたイメージありますが、
      そこまでサウンドにこってるとは。。

      リブルラブルは曲も音も素晴らしいですが、
      この方、ギャラガの音楽も担当しているんですね。
      WIKIによると実家の味噌屋を継いだとありますが、
      ここにきて、新作ゲームの曲を担当しているのは楽しみですね。
      私も予約しよw

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください