さだきちセブン
18/650本目は、スパイアクションコメディー小説のゲーム化「定吉七番 秀吉の黄金」。
ハドソン。発売は1988年11月。Huカード。
PCエンジン登場から、ちょうど一年くらい経った頃に発売されていて、PCエンジンとしては初のアドベンチャーゲーム。これをぶつけてくるとは当時のハドソンさんもなかなか…
「大阪弁おもしろ辞典」。「カス」の標準語は「かす」だそうです…
次回作で宣伝しているのは「ダンジョンエクスプローラー」。そんな時代です。
敵秘密結社の名前は「NATTO」=「ナットー」である。関西人がとても警戒しそうな組織ですな…
ゲームは全8章構成。
空中に浮いている青いモノは、定吉が投げた帽子。
ご隠居さん。すごい人相ですな…
キャラクターデザインは、漫画家の「安永航一郎」さん。
まずは、6枚の古文書を味方から受け取ることが任務。
「マスやん」から一枚。ついでに見方のリストももらう。
「カマやん」は酒を与えないと古文書をくれない…
お金を持っていないので「金子さん」から借りる。めぞん一刻に引き続き、また借金…
大阪商人宜しく。値切ってお酒を3000円にしてもらう。
酒を渡して、ようやく2枚目ゲット。
3枚目は「トラのすけ」からもらう。味方の写真を「マスやん」からもらえと教えてくれる。
その写真を入手。
第1章をクリア。ここまでのパスワードが表示される。さすがに1章とあってサクサク進んだ。
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