GRADIUS
その1に引き続きその2。数ヶ月ぶりに登場です。画像はソフトについていたチラシ。「シューティング伝説復活」というキャッチが頼もしい。
PCエンジン版のグラディウスは「4つのオプション」と「長いレーザー」を実現している。その分処理落ちも激しいけど…
コマ送りすると、こんな感じで交互に発射されているのが分かる。この辺りアーケード版はどうなのか気になるところではあるが…
フル装備で突き進む。
3面。「マザー」による総攻撃。
残念ながらやられた時は、復活パターンで頑張る。背を向けた「モアイ」の間に入り込むと結構安全。
やはりモアイの背中を背後に持ってくると比較的安全。背中と言うより後頭部と言うべきか…
どうにか3面をクリアし、4面に挑戦。この面はダブルでないと辛い。
逆火山。
4面の後半で死ぬと正直復活出来ない…
GAME OVER
性別の入力。
星座の入力。当時は、何座の✕✕がスゴイスコアだしてる!!とか、あったのでしょうか…
ハイスコア画面。デフォルトのハイスコアは「57300」=コナミ得点。
やはり付属していたチラシ。「三度目の笑直。」という、まさかのキャッチ…
AC版のレーザーは自機も含めて5本がチラつきなくそのまま表示されてますね。
PCEのスプライトは256ドットモードは16枚、320ドットの場合は14枚の制限が有り
レーザーをそのまま表示すると欠けてしまうので点滅表示で回避してるのでしょうね。
枚数制限の他に256ドットまでという制限もあります。どちらかが限界になって時点で欠けます。
ちなみにMDの場合は256ドットモードでは16枚、320ドットモードでは20枚、
ドット制限は256ドットモードで256ドット、320ドットでは320ドットまでになります。
AC版と家庭用機版での大きな違いはやっぱりオプション動きでしょうか。
AC版で自機が移動中の時は自機の軌跡をそのまま追ってきますが、
一度静止した後に動くと、オプションはそれまでの軌道を無視して
自機との最短距離を結ぶように近づいてきます。
PCE版とかの家庭用機版はそのような挙動はせずに自機の軌跡を忠実に追ってきます。
あの動きを再現した機種ってあったのかな(X68K版は除く)
テラドライバーさん
やっぱりアーケード版はきちんと5本表示なんですね。
スプライトの制限が、そのままレーザーの攻撃力を弱めるという結果になりましたか。
というか、オプションが2つだったらそのままいけたんでしょうけどw
メガドライブに移植されていたらどうなっか気になるところですね。
オプションの軌道について、
確かにプレイ動画などを見てみると、
家庭用に慣れた目には逆に違和感を感じますww
セガサターン版やプレステ版では、再現しているかもですね。
ハイスコアの「57300」で思い出したけど、
AC版のパロディウスだ!は「7650」(ナムコ)になってます。
PCエンジン版と言えば・・・なんで今更、グラディウス?という気持ちにもなったけど、
コナミの本気を出したって事なのかな?という期待も。
が!BGMだけは許さない!グラディウスにドラム音は要らねぇだろ!と。
あの宇宙をイメージできる透き通った音色のBGMが効きたいんじゃ!ボケェ!とか。
PCEなら似たような音源だからできるだろ!と。
ファミコン版の改造グラディウスもすごいですね。
コナミで「7650」得点はハイセンシブルな冗談ですね。
PCエンジン版のグラディウスは、当時本気で今更感ありましたよ。
青の頃プレイした記憶もあまりないです。。。
ドラム音は駄目ですかねw
色々いじくるコナミの悪い癖でしょうかww
改造グラディウス。
色々すごいっすね。。。