DIRTY PAIR
52/1252本目は、コードネームはラブリーエンゼル!!「ダーティペア プロジェクトエデン」。
発売はバンダイ。発売は1987年3月。
人気SF小説シリーズのアニメ化の映画化のゲーム化作品。意外にも純粋なコンピュータゲームは、これしか作られていないようで、検索してもパチンコゲーム以外は他に出てこなかった。まさかとは思うが、このゲームが原因だったりとかないよね…
ディスクシステムお約束のシール。アニメ系のシールは映えますな。
ストーリー。残念ながら、「ケイ」も「ユリ」も後ろ姿。
「SCENE 1」は強制横スクロールのアクションシューティングゲーム。ご覧の通り、背景というか地形のグラフィックがヤバメである。「ユリ」の描写は悪くないので、少し残念。単価の安いディスクシステムが故の結果であろうか…
そして、その地形に挟まれてやられた時の画像。一瞬「え!?なんでやられた??」状態である…
一人プレイだと「ケイ」は「エアバイク」によるアイテム扱い。その「エアバイク」が破壊された時の画面。「ケイ」は足下からボロボロと消えていく。もの凄い悲劇だが、ゲームは普通に継続される…
「エアロバイク」に乗っている時はこんな感じ。弾がツインになって、かつ高速移動できるが、操作感が独特で扱いが難しい。画像は「SCENE 1-1」クリアの直前。
「SCENE 1-2」。こちらの弾が当たらない敵が出現する。全体的に敵の動きがトリッキー、かつ基本1発でやられるので結構難しい。キャラクターモノだけにもう少し気持ちよく遊べてもいいのにと思ってしまう。まあそれは「鬼太郎」とかもそうなのだが…
「ブレスレット」を取ると一定時間無敵になるので、その間に「エアバイク」で移動を稼ぐのが、攻略ポイントだろうか…
「SCENE 1-3」。下にいる弾を出して来るやつは倒せない。こういう敵が結構多い。
やはり無敵時間に高速移動でぶっちぎる。
「SCENE 1-4」。これも地形に挟まった時の画像…
不気味な敵が多い…
無限の「CONTINUE」を使いまくり、「SCENE 1」クリア。
「SCENE 2」は自由移動によるアクションゲーム。奥行きがあるので、「ユリ」の前姿が拝めます。(-人-)
ちなみに前を向いているのに、弾は真横に撃てる。
右側にある「ディスク」を8枚収拾することがクリアの条件。ちなみにこの緑の敵「ターミネーター」は倒せない…
階段を上るところ。「ユリ」の後ろ姿が拝めます。(-人-)
「SAVE」が出来るのは有り難い。これがないと、かなり苦しい戦いが予想されるし…