Maison Ikkoku
13/650本目は、80年代ラブコメディ漫画の傑作「めぞん一刻」。
マイクロキャビン。発売は1989年8月。Huカード。
若くて美人の「音無 響子」。こんな管理人さんがいたら住んでみたいと思ったおんぼろアパート「一刻館」。冴えないくせにモテモテの「五代 裕作」。こんな「憧れないわけがない」お話が、漫画とアニメでやってたんですよ。そりゃぁゲームにだってなります。
いわゆる、「めぞん一刻 〜想いでのフォトグラフ〜」のPCエンジン版だが、タイトルはただ「めぞん一刻」。そして老舗「マイクロキャビン」唯一の「HuCARD」でもある。「タイトル画面」のミュージックは、アニメ主題歌「悲しみよこんにちは」。
ストリームマンが恐らく最初にプレイしたのは、「MSX2」版だったと思う。当時から「何をやって良いのか分からないアドベンチャーゲーム」だったが、当時はそんなゲームも多かったので、あまり文句も言わず諦めていたと思う…
「高橋留美子」先生によって産み出された個性的なキャラクター達。隠れキャラの「一の瀬のおじさん」まで紹介されている…
ゲームでは、原作さながらのシチュエーションが登場する…
色々危険な隣のお姉さん、6号室の「六本木 朱美」。通称あけみさん。「茶々丸」のホステスさん。
正体不明の隣人、4号室の「四谷」さん。通称四谷さん。趣味のぞき…
お酒大好きおばさん、センス踊りが得意技。1号室の「一の瀬のおばさん」。名前は「花枝」…
「一の瀬のおばさん」の息子「一の瀬 賢太郎」。この頃は小学生。
そして我らが管理人さん。「音無 響子」。恋い焦がれたものです…
スーパーの店員さん。鬼の角は無いが、どう見てもあのお方です。この方が登場するゲームはまたそのうち…
「管理人室」に入ることでゲームが展開していく。お手軽な方法「はな」を「みせる」が成功!!。
そんな管理人室で「フォトスタンド」をとろうとすると…
こんな感じで「お邪魔イベント」が発生する。続きはまた…
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