OPERATION WOLF
39/1252本目はマシンガンシューティングのパイオニア「オペレーション・ウルフ」。
メーカーはタイトー発売は1989年3月。
アーケード用ガンシューティングゲームのファミコン移植版。アーケードでは特殊筐体でのモデルガン操作だが、ファミコン版では、「光線銃」、「トラックボール」、「JOY PAD」の3つから選択可能。
トラックボール使用に関するお願い。「連続30分を限度」と書いてある。そんなにやばい代物なのだろうか。また、遊べる筈の「光線銃」だが、「戦場選択画面」でいくら撃っても選択できず、遊べなかった。「光線銃」が壊れたのかと思い、「ダックハント」を試してみたが、そちらは大丈夫だった。謎である…
まあ、なんだかんだ普通のパッドで「作戦開始」!
「光線銃」ではこの画面から先に進めなかった。パッドではもちろん問題ない。
ダメージ、弾薬数に気をつけながら、決まった数の敵をぶち倒すのが基本ルール。シンプルなのが面白かったりする。パッドの操作も思ったほど悪くなく快適。対アーケード比では、どうしても不利なのだが、家庭用ゲームとしてしっかり遊べる一本だと思う。
ちょいちょい出てくるグラフィック画面。
このミッションをやっておくと、弾薬が尽きたときに完全補給できるアイテムが出現する。
ダメージに余裕があるなら、先に「ジャングル」をクリアしてから来た方が良いかも。
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