ファミリーピンボール
37/1252本目は「ファミリーピンボール」。
メーカーはナムコ。発売は1989年3月。
ちょっとハードなゲームが続いたので「気楽にピンボールでも」。と思ってチョイスした一本。それにしてもナムコのハードケースは頑丈。多少色あせはあるけど、紙の箱と比べると安心感抜群。
4つのモードから「パックマン」モードを選択。と言ってもパックマンが出来るわけでなく、通常タイプのピンボール。
キャラ選択。キャラ毎にフリッパーの大きさや動き方が異なる。
上下2段のパックマンモチーフのピンボール台。中々ポップな作り込みで、実物があったら欲しくなりそう。置き場所無いけど…
気楽な気持ちでプレイしたのは間違え。あっさりゲームオーバー。画面は見られていないが「スペシャルステージ」には「大パックマン」や「モンスター」が登場。画面を切り替えた演出が可能なのも、ビデオゲームピンボールだからなせる技。
ゲーム上で「ささやかな夢」を適えてくれる「9ボール」モード。
「ささやかな夢」の一覧。
手持ちの1000コインを全て投入。4つのコーナーにボールが入って、かつボーナスポケット「1」の場所に入ったので合計3倍。3000コインが払い戻し。
やはり3000コイン全てを投入。5ゲームで目標到達しないと「ささやかな夢」はかなえられないため、一発勝負が続く。結果は縦横一列ずつで2倍。6000コインが払い戻し。
役が付かず終わり…
「バトルフリッパー」モードを選択。さらに三種類の遊び方が選択可能。
フリッパーを攻撃用(上の画面)、防御用(下の画面)に切り替えながらプレイするのが面白い。対戦だと燃えそう。ただし、上下が入れ替わるのがどうも慣れない。上になるとかなりの違和感。
慣れないまま終了…
「スポーツ」モード。「サッカー」と「アイスホッケー」が選択可能。
やはり上下が入れ替わるのが慣れない。家庭用据え置きゲームではなかなか厳しい問題。
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