GALAGA
恒例の各機種版ギャラガ。今回はX1版を遊んでみました。タイトル画面が綺麗ですね。
「マイコンソフト」から発売された、X1カセットテープ版ギャラガです。
裏側。
X1なので、ATARI仕様のジョイスティックが使えます。本格的にギャラガを楽しめます。
カセットテープのローディング画面。この表示が出てから五分程の我慢が必要です。カセットテープゲームの儀式みたいなものですね。
このX1はカセットテープの読み込みがイマイチなので、今回は別の個体を使ってます。
ローディング終了後のカウントダウン。きちんとローディング出来た時の高揚感は、カセットテープゲームならではの感覚です。この後にタイトル画面が表示されます。
レベル選択画面。
ファミコン版と比べて星の数が多くて綺麗です。
キャラクターは全体的に小さめです。とは言え動きはきちんとギャラガしています。
もちろん音楽や効果音もバッチリ再現されています。
敵の動きが早くて、ファミコン版より難しく感じますが、ゲームバランスは良好です。
もちろんボーナスステージもあります。
パーフェクト時の音楽も再現されております。
画面も多少ちらつく程度で、快適に遊べます。「マイコンソフト」さんは良い仕事してくれますね。
この画面も健在です。
ちなみにこれはファミコン版。キャラの大きさがかなり大きいです。
この一連の電波の移植作品。渡される資料は基板だけだそうで・・・。
ROMを読み取ってプログラムを解析したりキャラを起こしたり、耳コピで曲を再現したり。
それでこの出来なんだから脱帽ですよね。
「IPL is loading…」
懐かしい!この待ってる時のワクワク感と画面表示出た時の気合が入っる瞬間が何とも言えませんねぇ。
そういえば・・・PC-6001mk2版のドアドアはロード中に少しづつ画面に絵が表示されていって
待ち時間の採掘さを紛らわしてくれるんですよね。
あと何版だったかな・・・ちゃっくんぽっぷはロード中に無敵時のBGMが流れ続けるという。
X-1の店頭デモでハドソンの「来なさい」ってゲームが起動されてましたね。
ゲーム内容はユニバーサルの「スペースパニック」そのまま。当時は何でもありでしたね。
渡される資料が基板だけとかありえないですね、、、
ロード中に画面が少しずつ出てくるのは、
気が利いてますね。
安心感もあるしw
BGMが流れるのはもっとすごい。
X68Kならともかく、頑張りましたねw