Puyo Puyo
105/1252本目は、eスポーツって何ですか?元祖系旧ぷよ「ぷよぷよ」。
発売は徳間書店。1991年10月登場。
令和になっても落ちものパズルの代表格「ぷよぷよ」。開発は「コンパイル」です。どのくらい認知されているのか知りませんが、対戦やキャラクター性を強化した「ぷよぷよ」は「新ぷよ」、それ以前のものは「旧ぷよ」などと言われているようです。「ぷよぷよ」は「ぷよぷよ」でしょ?と、言いたくなりますが、「旧ぷよ」と言われているMSX版とファミコン版は、確かにマイナーですね…
しかも、MSX版とほぼ同時に出たと言うディスクシステム版は、書き換え専用。1991年10月と言えば、ディスクシステムの中でもかなり後期の作品で、正規タイトル中でラスト3に発売されています。
ちなみに、説明書に描かれている「魔導物語」主人公と思われるキャラクターは、ゲームに登場しません。
説明書裏面。A4用紙1枚でしっかりゲームを説明できています。
ファミマガディスク Vol.5として登場していました。
モード選択画面。
「ENDLESS」モード。ゲームオーバーまで無制限に続きます。画面は「ビッグプヨ」出現したところ。
「今プレイしても指が勝手に」なーんてことはありません。ストリームマンは、昔も今も下手くそです…
ゲームオーバー。
お次は「MISSION」タイプを…
出されたお題を達成すると、面クリアになるモードです。
「CHARA.」で「HUMAN」を設定すると人型になります。ゲームは変わりませんが、なんか微妙ですね…
「MISSION」モードは52面まであるようです。