ファミコン版【エキサイティングベースボール@コナミ】を楽しむ その1

Exciting Baseball

89/1252本目は、コナミ初の家庭用ゲーム機向け野球ゲーム「エキサイティングベースボール」。

発売はコナミ。1987年12月登場。

89本目ということで野球ゲームを!!

コナミの野球ゲームと言えば「パワプロ」があまりにも有名ですが、その原点の原点となったのがこれ。って感じのゲームです。「パワプロ」の原点がMSX2の「激突ペナントレース」なら「激ペナ」の原点はあるのか?

そもそもMSXでは、1985年の「コナミのベースボール」が存在していますが、それと「激ペナ」の中間時期にこの「エキサイティングベースボール」が出ているのです。

「激ペナ」でも搭載されていた「チームエディット」。その原点はエキサイティングベースボールだと言っても差し支えないでしょう。

デフォルトのままOKにしたら右利きの選手ばかりになってしまった…

「攻撃型チーム」を設定。これが今後のゲームに影響してしまったのかも…

「チームエディット」が可能な「プログレスモード」は、他の19チームに3勝ずつすることでペナントレースに出場可能。古い野球ゲームとしてはかなり長丁場の設定だ。

エディットしたチームは成長可能していくのだが、最初はかなり弱い。打率が「085」って…

デッドボールをくらうことが多い…

CPUの守備アルゴリズムはイマイチ。これはボールを失っている場面。わざわざ「センターから内野のボールを取りに来る」とは誰も想像しないだろう…

どんだけデットボール?

最初の設定が悪かったのか、とにかく足が遅い。このタイミングでもアウトになるのだが、「ライトゴロ」が当たり前だったりするのがすごい。そしてもっと酷いのは「センターゴロ」を食らったこと。そればかりか、「8-6-3のダブルプレー」を食らった時には笑いしか出なかった…

そんな感じで点が入らず、延長戦。何故か最後に打線が爆発して大量得点。打線が爆発と言っても、CPU側のまずい守備も大きく関係しているのだが…

ゲーム中のスコアボードが10回を表現できない関係で、スコアがずれているように見える…

その後2勝ほどした後の選手のパラメーター。

この通り打率も「175」まで成長。オリジナルチームが成長していくのは正直楽しい。保存がしやすい「ディスクシステム」をうまく使ったシステムだが、試合前後のディスク交換はかなり頻繁。

これも微妙な動きをするCPU側の守備。「ファミスタ」が登場したのはこれより一年ほど前。この時点で野球ゲームとしてのバランスは完全に「ファミスタ」が上。

とは言え、コナミの野球ゲームが「パワプロ」に到達するために、かなり貢献したことは間違いないゲームなのです。ちなみにストリームマンは「パワプロ」ではなく、断然「激ペナ」派です。


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3件のコメント

  1. テラドライバー

    自分的には好きでしたね。
    やればやるほど育つからなんか最後の方はかなり酷いチームになった覚えが。
    バカバカかっ飛ばすわ、他やたら足は早くなるわで。

    返信

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