MAHJONG
For お父さん対策「麻雀」。
5/71本目。1983年登場。カートリッジ。
型番「G-1004」が示す通り、家庭用セガ初期のゲーム。箱はビックサイズで、カートリッジのラベルはさみしい仕様です。タイトル画面のシンプルさにもびっくりしましたが、どうやら画面がおかしいわけではなさそうです。所々黄色くなっているのが、ある意味すごい…
ゲーム画面では「SEGA麻雀」となっているが、それ以外は「麻雀」で統一されている。
箱の中はこんな感じ。
「1ゲーム東南回しで計8回です。」と記載されている。半荘じゃないのは珍しい。
ちょっと取り込みの画像が明るすぎたか、目が痛い…
いきなりあがられる。
子供があがるまで親が連荘する仕様なので、下手するとかなり長い…
ようやく初あがり。
ガツガツあがる。もちろんゲームは進まない…
ようやく相手があがって、親が流れる。むしろ、ほっと一安心…
こちらもサクッとあがって流す。ここで終わらないのがこの麻雀。まだ半分。
「TIME」が表示されているが、実際の時間とは少し違うようだ。
手が悪かろうがさっさとあがる…
ようやく終わりが見えてきた…
高めを待つことなく即あがり!!
実際は1時間近くかかった…
勝利のご褒美も無くこの画面…
普通にまた始まる…