MAHJONG ACADEMY
25/650本目は、正規家庭用ゲーム初の脱衣麻雀ゲーム「麻雀学園 東間宗四郎登場」。
フェイス。発売は1989年11月。Huカード。
脱衣麻雀ですと!?PCエンジンで?
当時知らなかった事実ですが、胸部の描写が問題で再販されなかったとか。今の世の中では、全くそんなことを意識せず入手出来ていますので、初版で十分な量が出荷されていたのでしょうか…
問題となったのは「学園モード」。いわゆる脱衣麻雀モードです。
「これはまずいだろ」と思いましたが、流石にこのキャラクタは脱衣しません。勝ってもそのような描写は無し。
麻雀画面。プレイヤーは、持ち点2000点からスタート。
あっという間に箱下…
学園モードのコンティニューは、一度のみ可能。最初で使う必要は無いと思うけど…
アイテムありの二人麻雀ゲーム。
「ヤクハイつみこみ」の効果はこんな感じ。
「パイこうかん」。
セレクトボタンは、「ママ来たボタン」になっている。ロールプレイングゲーム風の画面に早変わり。驚きの気配りですね…
こちらはRPG風の「全国モード」。脱衣は無し。
最初の対戦相手。「とうきょう たわお」。
怪しげなアイテムの名前が並んでいる。「もちてん」は、ある意味ヒットポイントのような扱いか。
勝利。
もちてんが増えて、アイテム「パワーヅモ」を入手。
最初の場所に隣接している、怪しげな「ネオトウキョウ」に行ってみる。
ラスボスがすぐ近くにいるというアレ。
いきなり「地和」を喰らう…
ヒントをくれる「なぞの おかた」。
このゲーム、友達に予約しておいてくれと言われて予約しに行った事が。
初期バージョンなので脱衣有りで意味不明なビデオが付録についていました「お米が出来るまで」とかいう・・・。
これが出た当時はAC機でもいろいろな脱衣麻雀が流行っていたような。
麻雀ゲームと言えば・・・スーパーリアル麻雀シリーズの鬼畜さが記憶に・・・
100円入れてスタートボタンを押したらCPUが天和で終了とかいう・・・
あれ?スタートボタンしか押してないんだけど?と・・・
友達にこれの予約をお願いするとは、なかなかな友達ですねw
意味不明なビデオは本当についてたんですね、、、
何がやりたかったんだろ。。。
スーパーリアル麻雀は確かに鬼畜でした。
家庭用ならいきなり天和も許せるけど、
アーケードだと100円飲み込まれただけですからね、、、
それでも市民権を得ていたのが凄いですけど。