SALAMANDER
その1に引き続きその2。今回はゲーム編。コントロールボックスの1Pを4方向にしたままなので、2P側でプレイ。いわゆる赤い機体の「ロードブリティッシュ」だ。
沙羅曼蛇の1面と言えば細胞ステージ。思わず口ずさむほど音楽も定番。それだけ1面ばかりやっているという話なのだが…
アイテム性なので、初っぱなから「フォースフィールド」や「リップルレーザー」などが出現する。すぐに立派な装備になる。
「マルチプル」と「ミサイル」。ミサイルは、発音良く「ミッソウ!!」と言おう。
「スピードアップ」も発音良く「スピーダッ!!」と言うべき。
細胞をボコボコと撃破しながら進む。
「ゴーレム」登場シーン。もちろん、あのボス用ミュージック。ステレオだと更に感動。ボス戦が盛り上がるというもの。
ファミコン版だと背景が消えてしまうが、オリジナルのアーケード版はそのまま。画面の狭さが若干難度を高める。
弱点はやっぱり、大きなおめめ。
「ゴーレム」撃破!!
機体の向きを縦にチェンジして背景が消えて行く…
2面は縦スクロール。
1面には出現しない「レーザー」が登場する。
すさまじい貫通力を誇る。
2面のボス。「巡洋艦テトラン」
「テトラン」撃破!!
今度は機体の向きを横に変更。そして灼熱の3面へ…