フレームマイスター
レトロゲームを楽しむ為の環境シリーズ。今回は、マイコンソフトの「コンパクト・アップスケーラー・ユニット」XRGB-mini FRAMEMEISTER。
フレームマイスターは、「ビデオ/S端子、21ピンRGBマルチなどをデジタル変換してHDMI出力する」という、レトロゲーム環境にとって強力な機能を持っている。ストリームマン的には、「21ピンRGB出力を持つオールドゲーム機の映像及び音声をGV-HDRECに出力し、そこからさらにREGZA 24S11に表示する」という目的で使用している。「フレームマイスターとGV-HDRECが無いとこのブログが始まらない」というくらい重要な機材だが、ただゲームするだけにしても鮮明な映像をテレビに映すことが出来るため、とても価値がある商品と言える。
RGB21ピンを直接入力するためのケーブルが付属している。
こんな感じでコントロールボックスの出力をフレームマイスターで入力する。
「HDMI」に出力可能なため、諸々便利。
アーケード基板を普通の液晶テレビに映して楽しむことが可能。ただし、特殊な同期信号を出力する「スパルタンX」は表示出来なかった。この話はまたそのうち…
RGB出力可能にした「ニューファミコン」や「ツインファミコン」のとても強い味方となる。
ビデオ/S端子の入力も可能
各種設定を行うためのリモコン。
本体のボタンで操作することも可能。
外箱。
4件のコメント