沙羅曼蛇
前回に引き続きその2。なかなか中毒性のある名作。「覚えゲー」の要素も高いが、その分やりこむと進んでくるため楽しくなる。パワーアップ順番の戦略や「レーザー」、「リップルレーザー」の選択など、徐々に自分の「沙羅曼蛇」が構築されていく感じが面白い。
ファミコン版オリジナルの龍「プラウラー」を撃破したところ。
3面ボス。「イントルーダ」。ファミコン版では頭部だけになってしまった。攻撃は直線的なので、装備がしょぼくても倒せる。
4面は再び縦スクロール。ファミコンオリジナルステージ。
細胞的なステージが多い。この辺りは「強制高速スクロール」が展開される。道順次第ではパワーアップカプセルを大量にゲット可能。
これを早めに撃破しないと面倒なことになる。
さらに内部へと進行する…
肋骨。その骨の先からレーザーが襲ってくる。たたし、中央下側にいれば当たらない。小骨にも気をつけて先へ進む。
4面ボス、「ギーガ」。画面は「リップルレーザー」だが、「レーザー」だと楽だった。
「目玉」が分離して攻撃してくる。
5面。こちらもファミコンオリジナル。
「ビッグコアミニ」とでも言えばよいのだろうか…
神殿的な建物の内部に進む。ちなみに「フォースフィールド」は、自機のグラフィックと「フォースフィールド」のグラフィックを交互に切り替えて表示している。なので、スクリーンショットのタイミングではこの画面の様に自機が消えてしまう。
動く柱。ここに1つだけ動かない柱があって、見事やられた…
壊せる部分からカプセルを発掘可能。
5面ボス、「ツタンカーム 」登場シーン。壁が崩れていく…
そこそこの装備で太刀打ち可能。
次回はいよいよクリアなるか!?